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【西洋占星術】金星が10〜12ハウスに入ってる人の人生の目的とは?

こんにちは、はやみです^^

今回は、金星が10〜12ハウスにある人の人生の目的について解説していきます!

目次

金星は愛情を象徴する星

金星は『愛情を象徴する星』と言われています。

そして、1〜12のハウスには以下のようにそれぞれ意味があります。

  • 自分自身のこと
  • 所有・財産
  • コミュニケーション・知識
  • 家族・家
  • 恋愛・レジャー
  • 労働・健康
  • 対人関係・結婚
  • 譲り受けるもの
  • 精神の向上・高等教育
  • 社会的地位・達成
  • グループ・連帯感
  • カルマ・内省

なので、愛情を象徴する金星がどのハウスに入っているか見ることで

  • あなたが人生で何を大切にしているか?
  • どんな人生を送りたいと思っているのか?

こういった『人生の目的』を知ることができます。

金星が10ハウスに入ってる人の人生の目的

金星が10ハウスに入っている人の人生の目的は『名誉を手に入れること』です。

10ハウスは社会的地位や達成を意味しています。

金星が10ハウスにある人は、自分の実績や地位に誇りを持ちたい人です。

高学歴であるとか、会社で出世するとか何かの賞を取るとか、大会で1位になったとか、テレビや新聞で紹介されたとか

そういった誇れる実績があると、自分に対して自信が持てるような人です^^

ここでいう実績や地位というのは、客観的に見て価値があるかどうかが重要です。

ようするに、誰が見ても「それはすごいね!」と言ってもらえるような分かりやすい実績が大切ってことです。

なので、金星が10ハウスにある人は自分の実績を社会的に評価してもらうこと。そして、たくさんの人に賞賛されるような名誉を手に入れることができれば、胸を張って人生を歩むことができます^^

金星が11ハウスに入ってる人の人生の目的

金星が11ハウスに入っている人の人生の目的は『親友を大切すること』です。

11ハウスはグループや連帯感を意味しています。

金星が11ハウスに入っている人は横の繋がりを大切にする人なので、もともと友達が多くなる傾向です。

また、その友達というのも、年齢が離れているとか、男女の友達とか、周りから見ると理解されないような特殊な形であることも多いです。

ただ、本人にしてみればそういう本音で語り合える親友というのは人生においてかけがえのない存在です。

そこに性別、年齢、国籍は関係ありません。

自分を犠牲にしてでも親友のために尽くすタイプでもあります。

なので、もし現時点で思い当たるような人がいるのであれば、その人との関係をこれからも大切にしてください^^

もちろん、これから出会う可能性もあるので、友達を大切にしてあげてください。

友達を大切にした分だけ自分の人生も豊かなものになっていくはずです^^

金星が12ハウスに入ってる人の人生の目的

金星が12ハウスに入っている人の人生の目的は『ロマンを追求すること』です。

12ハウスは見えない世界を意味しています。

金星が12ハウスにある人は、目に見えないものを大切にするタイプです。

文学や、音楽、芸術が好きですし、占いも好きな人が多いです。

目に見えない世界を大切にするので、現実主義ではなく理想主義といえます。

自分の頭の中にある空想やロマンをいつまでも純粋に追いかける人です。

少し不思議ちゃんタイプの人が多いんですが、金星が12ハウスに入ってる人は自分の中の世界観とか、自分の中のなんともいえない感覚とか、そういう『自分軸で見た世界』というのを純粋に追求していくと良いです^^

逆に、夢を見てないで現実を見なさいとか、もっと現実的に考えて生きなさいとか、お金をちゃんと稼がないとダメでしょとか

社会の常識とかルールを強制されるような環境や人に囲まれると、息苦しくなってしまいます。

なので、自分が大切にしていることを大切にできる環境を整えてあげること。そして、自分の心に従ってロマンを追求していくことができれば幸せを感じられると思います^^

算命学の中心星とあわせて見るのがオススメ

今回は、金星が10〜12ハウスに入ってる人の人生の目的について解説してきました。

算命学の中心星とあわせて見ていくと自分自身についてより深く理解できると思います^^

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