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【算命学】鳳閣・調舒が中心星の人の本質とは?

こんにちは、はやみです^^

今回は、中心星が鳳閣(ほうかく)調舒(ちょうじょ)の人の本質について解説していきます。

目次

中心星が鳳閣(ほうかく)の人の本質

中心星が鳳閣の人の本質を一言で表すと「柔軟でおおらかな人生を楽しむ自然児」となります。

鳳閣は陰陽五行論だと(火+)です。

(火+)というのは太陽を表しています。

鳳閣の人は、太陽のようにおおらかで無邪気な性格をしています。

よく『遊びの星』と例えられるほど、どんなことでも楽しめる遊びの天才です^^

子供を意味する星でもあります。

柔軟な思考力を持っていて日々の生活を楽しむ術を身につけている。そんな人です。

仕事も楽しみますし、趣味も楽しみます。

とにかく自然体で自由に生きたい人なので、無理を言ってくる人やうるさい人が苦手です。

美味しいものに目がないのも特徴です。

また『表現の星』と言われることもあり、自分が面白いと思ったものをそのままストレートに伝えようとします。

例えば、面白いドラマがあったら「冒頭で主人公がこうなって、途中でこんな事件に巻き込まれて、最後はこんな結末になったんだよ!」

といった感じで、自分が見た通りにそのまま伝えようとする人が多いです。

とにかく楽しいことが大好きなので、自分が好きな世界で才能を伸ばしていくタイプです^^

鳳閣の人は『太陽のように自然体な人』と覚えるとイメージを掴みやすいと思います!

中心星が調舒(ちょうじょ)の人の本質

中心星が調舒の人の本質を一言で表すと「鋭い感性を持つデリケートなロマンチスト」となります。

調舒は陰陽五行論だと(火ー)です。

(火ー)というのは灯火を表しています。

鳳閣と同じ火なんですが、鳳閣は太陽なのでギラギラ輝くような火です。

一方、調舒は暗闇の中で柔らかいあかりを灯すようなイメージです。

ものすごくデリケートなんですが、だからこそ鋭い感性を持っています。

普通の人が考えつかないような一風変わったユニークな発想を思いつきます。

『優れた芸術家タイプ』ともいえます。

ただ、心は非常に繊細で傷つきやすいですし感情の起伏も激しいです。

周りからは「気難しい人」と思われることが多いです。

寂しがり屋なんですが、一人の時間も大切にしたい。

そういう自己矛盾を抱えているので心の中で葛藤を感じやすいです。

調舒の人は芸術家タイプなので常人にはない鋭い感覚を持っています。

なので、普通の人と同じ平凡な生き方ができません。

人を見る目も非常に鋭いものがあって、相手の本質をすぐに見抜くことができます。

例えば、この人は今ウソをついてるなとか、この人は笑顔の裏に腹黒さを隠してるなとか、普通の人が気付けないことに気付いてしまいます。

また、調舒も鳳閣と同じく『表現の星』と言われています。

鳳閣がそのままストレートに伝えるのに対して、調舒は自分のフィルターを通して伝えようとします。

自分の中で情報を一回噛み砕いて、自分なりに解釈して、自分というフィルターを通して、自分の世界を表現しようとする。

それが調舒の表現の仕方です。

調舒は『灯火のように繊細な人』と覚えるとイメージが掴みやすいと思います!

コアとなるイメージやキーワードを掴むのが大切

鳳閣は太陽みたいな人。自然体で遊びの天才。

調舒は灯火みたいに繊細で優れた芸術家タイプ。

このように、コアとなるイメージやキーワードを抑えることができれば星の輪郭をくっきり捉えることができますし、関連する意味も芋づる式で覚えやすくなると思います^^

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