タロット占星術でみる起業に向く時期・向かない時期
こんにちは、はやみです^^
- 起業を考えている
- 起業に適した時期を知りたい
そんな方へ向けて、起業に向く時期と向かない時期について解説していきます。
ちなみに僕自身は、起業に向く時期・向かない時期、どちらのパターンでも会社を立ち上げた経験があります。その経験を踏まえてお伝えしていきます。
なお、起業に向く人・向かない人の特徴については、下記の記事で解説しています。こちらもご覧いただくとより一層理解が深まると思います。
起業に向く時期・向かない時期
起業に向くのは、一言でいうとメンタルバランスが整っている時期です。
メンタルバランスが整っている時期というのは、地に足が着いた冷静な判断ができますし、対人関係もうまくいきやすいですし、お金面も安定感があります。
反対に、メンタルが不安定になっている時は仕事の能力が低下しますし、金運も低下しますし、対人関係でもトラブルが発生しやすいですし、体力的にも厳しいので起業には向きません。
とはいっても、
- いつメンタルバランスが整うのか
- いつメンタルバランスが崩れるのか
人によって千差万別です。
なので、自分のメンタルバランスがどのように変化していくのか?事前に知っておくことが大切です。
調子が悪い時期に起業するとどうなるのか?
運気が不安定で、メンタルバランスも崩れている時に起業すれば、高い確率でビジネスは失敗します。
そもそもビジネス能力が低下していますし、金運も低下していますし、体力もないので、客観的に考えれば当たり前の結論かと思います。
ですが、やり方によっては会社を軌道に乗せることも可能です。
例えば、もともと働いていた会社と同じ業界で独立するケースだと、マネタイズの方法を熟知していたり、顧客や得意先が既に獲得できていることが多いため、事業は安定しやすいです。
他にも、副業で長い間収入が安定していて「本業として取り組めば、ほぼ100%利益が伸ばせる」と分かっている場合の起業も、事業は安定しやすいです。
ようするに
- 業界を熟知していること
- マネタイズの方法が確立できていること
この2つが揃った状態での起業だと、運気が不安定でも事業を軌道に乗せることはできます。
上記に加えて
- 1人(数人)で利益を出せる
- 元手が少額で済む
- キャッシュフローが安定している
こういった条件のビジネスであれば、さらに安定感が生まれますし、オフィスなどの大きな固定費を削減するなどとにかく手堅くスタートすれば高い確率で事業はうまくいきます。
上記のような条件を満たしているケースであれば、運気が悪くても上手くいく可能性は高いです。
むしろ、運気が悪い時期というのは体力的にも精神的にも「普通の仕事がキツく感じる」ので、会社勤めの方がツライ可能性もあります。
自分を守るためにも、起業するのはアリだと僕は考えています。
運気が良い時期に起業するとどうなるか?
運気が良い時期というのは、メンタルバランスが整っています。
ビジネスの嗅覚が鋭くなりますし、体力・精神力も高まっている状態です。対人関係でのストレスも普段より感じにくくなりますし、頭も冴えて仕事がはかどります。
狂ったように仕事に邁進できます。
ですので、自分が精通している業界であれば短期間で頭角を現すことができますし、売上も右肩上がりで伸びていくことでしょう。
- 自分が精通していない業界
- 未開拓の業界
- まだ認知されていないサービス
こういった難易度の高い起業でも、運気が良い時期であれば乗り越えることも十分に可能です。
ビジネスモデルにもよりますが、起業から5年以上良い運気が巡っていると成功の確率は高くなります。
起業を考えているあなたへ
今後5年〜10年の運気がどのように変化するのか?
事前に知っておくと、起業の成功率が高まります。
運気が良ければメンタルバランスが整っているので、どんなビジネスでもうまくいく可能性は高いです。自分が精通している事業であれば短期間で会社を大きく成長させることも可能です。
運気が悪くても、やり方次第では事業を安定させることもできます。
- 本人の起業の適正はどれくらいか
- 知識と経験がどの程度あるか
- ビジネスモデルはどうなっているか
- 初期費用やランニングコストはどの程度かかるか
こういった条件を細かく精査しながら、あなたの運気と能力に適した「起業プラン」を提案することも可能です。
もし、将来的に起業を考えていて、その起業を成功させたいと思っているなら、ぜひタロット占星術の鑑定をお試しください^^