タロット占星術の読み解きの世界

さくや
タロット占星術師範(講師としても活動中)2023年10月にタロット占星術と出会い、2024年5月に上級鑑定士資格、2025年11月に師範資格を取得。接客業や福祉業界での経験から、人の生き方や心の在り方に深く関心を持つようになる。子育てに悩んでいた時期にタロット占星術と出会い、子どもの宿命を受け入れたことで心が救われた経験から、「生まれ持った特性を知ることの大切さ」を実感。占いを“未来を当てる道具”ではなく、“人生を深く生きるための哲学”として、多くの方に魅力を伝えるために奮闘中。
タロット占星術を学び始めた方から
「タロットカードを使うんですか?」
「どの部分が占星術なんですか?」
といったご質問をいただくことがあります。
「タロット」とついているので、
その場で答えを引き当てる“卜術”のイメージを持たれる方も多いかもしれません。

タロット占星術の原点
では、タロット占星術とはどんな占術なのでしょうか。
タロット占星術は、 生まれ持った性質や人生の流れをもとに読み解いていく、
命術の考え方をベースにした占術です。
東洋占星術の五行論と
西洋占星術のアスペクトの要素が組み合わさっています。
五行のバランスや、天体同士の角度(アスペクト)を重ねながら、
その人の本質や、人生の流れを丁寧に見ていきます。

難しくない実際の仕組み
専門的な言葉が出てくると、
「なんだか難しそう・・・」と感じるかもしれません。
でも、難しい知識がなくても大丈夫です。
生年月日・出生時刻・出生場所を入力することで、
性格・カルマ・適職・運気・相性といった情報は、ツールによって表示されます。
そのため
「なんだか機械的で、少し冷たい感じがする…」
と感じられる方もいらっしゃいます。

ツールで表示される情報と、その先にあるもの
専用のツールを使うことで、カードの意味は自動的に表示されます。
ですが、タロット占星術の本質は、
その“表示された情報”をどう読み解くかにあります。
ここが、とても人間っぽさを感じます。
表示された内容をそのままなぞるのではなく、そこにある関係性や流れを読み解く
同じ組み合わせでも、
どこに目を向けるかで、見えてくる景色は大きく変わります。
この感覚は、タロットカードとよく似ています。

感覚を使う読み解きの世界
意味を覚えることも大切ですが、
それだけでは、どうしても表面的な読みになったりしませんか?
タロット占星術も同じで
「この組み合わせから、何が伝わってくるのか」
「この方は、どんな想いを抱えて生きて来られたのか」
そうした部分に意識を向けながら、自分の感覚も使って読み解いていきます。
カードの組み合わせを丁寧に見ていくと、
・繰り返してしまう思考や行動のパターン
・心の奥に残っている感情
・生きづらさの根っこにあるもの
が、少しずつ浮かび上がってきます。
こういう部分は、
卜術としてのタロットカードの読み解きと共通する感覚でもあります。

鑑定の流れと、この占術の魅力
実際の鑑定では、一方的に答えだけをお伝えするのではなく、
お話を伺いながら、一緒に読み解いていくことも多いです。
その方の歩んできた人生に、
同伴させていただくような流れになることも少なくありません。
今の時点での悩みだけでなく、その悩みの根底がどこにあったのか?
どんなトラウマが、生きにくくなっているのか?を探していきます。
モヤモヤしていた理由が言葉になったり
ご自身ではマイナスだと感じていた部分が
実は才能として活かせることに気づかれる方も多くいらっしゃいます。
その結果、「どうしてこう感じていたのか」が腑に落ち、
心が少し軽くなったり、前向きに進んで行く力を取り戻したり
そんな変化が、自然と生まれていきます。
鑑定する側としては、とても嬉しい変化です。

タロット占星術って、パソコンと向き合うことも多く
一見すると、華やかさはないかもしれません。
地道な作業も必要だったります。
だからこそ、表面的な結果だけではなく、
相談者さんの奥にある想いや、本質にしっかりと向き合うことができる。
派手さより深みのある占術だと感じています。

さくや
タロット占星術師範(講師としても活動中)2023年10月にタロット占星術と出会い、2024年5月に上級鑑定士資格、2025年11月に師範資格を取得。接客業や福祉業界での経験から、人の生き方や心の在り方に深く関心を持つようになる。子育てに悩んでいた時期にタロット占星術と出会い、子どもの宿命を受け入れたことで心が救われた経験から、「生まれ持った特性を知ることの大切さ」を実感。占いを“未来を当てる道具”ではなく、“人生を深く生きるための哲学”として、多くの方に魅力を伝えるために奮闘中。




